LED化したもの。向きを少し外側へ向けるようにLEDの足を曲げ、微調整しながらハンダ付けします。(垂直に下ろすように付けてしまうと、天井へ取り付けた時に、うまく手元を照らしてくれません。)
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本来のウェッジ球のもの。
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裏側の様子。天井へは3箇所で固定されています。前方(フロントガラス側)が1箇所で、後方が2箇所。板バネ状の金具ではめ込んであるだけなので、後方からスイッチの幅で、天井との間にマイナスドライバーでも差し込んで軽くこじってあげれば簡単に外れます。前方の1箇所は、GND端子を兼ねています。
左がLED化したもの。LEDには極性があるのと、電球よりも長寿命であろうということで、ウェッジ球用のソケットは使用せず、基盤へ直接ハンダ付けしました。
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中央の取付け金具(写真左上)のGND端子から基盤へ直付けされている黒コードに抵抗(Ω)を割り込ませます。反対側の基板も同様に繋ぎ直します。(私は、この基盤から反対側の基板へ送り、抵抗を1本省略しています(^^; )
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左が、高輝度白色LED化したものです。当然のことながら、レンズの奥がわずかに違う程度しか、外観上の違いはありません(^^;
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多少ピントがぼけていますが(^^; 、点灯状態を撮影したものです。(ミラー根元の明るい部分は、撮影用照明に使った懐中電灯の焦点。)
スポットライトという性格上、射角の狭いLEDの方が明るくて良かったかもしれません。
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