フォワードの記憶

当時、山元町に住んでいた伯父と従兄が使っていた仕事車のフォワードです。親父も何度か手伝いに行ってたので、運転したかもしれません。
荷台に積んでいる土木作業用の薬品による腐食で屋根に穴があいていたので、親父がFRPで塞いだそうです。この少し後、伯父は高齢のため廃業、フォワードも手放したそうです。その数年後に震災。皆、避難する時間があって無事ではありましたが、後ろに写っている伯父宅は津波で流されてしまいました。
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